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FAQ
清涼飲料水のQ&A

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ホットの容器で飲むときの注意点は?

ホットの容器は持ったときは熱くなくても、中身の温度が高いことがあるので、開けるときや飲むときはやけどに気をつけてください。

このページを見ている人は、他にもこのような質問をしています。

Q清涼飲料水を温めたいときは、どうすればよいですか?

必ず中身を別の耐熱容器に移してから、温めるようにしましょう。電子レンジを使う場合は、取扱説明書に記載された方法で温め、やけどや突沸(※)にご注意ください。
※「突沸」→液体を静かに熱すると、沸点以上になっても沸騰しないことがあります(過熱状態)。このとき何らかの刺激(振動や調味料を入れるなど)が加わると、突然爆発したように沸騰し中身が飛び出すことがあり、これを「突沸」と呼びます。

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Q熱中症対策として清涼飲料水は活用できますか?

熱中症の予防のためには水分を補給してください。
しかし、むやみに水分を取るのは予防策として不十分です。たくさん汗をかいた身体は、水分と同時に塩分も失っています。体内の塩分濃度が下がると、実はいくら水を飲んでもうまく水分を吸収できません。
このような状況を防ぐため、厚生労働省のWebサイトでも水分だけでなく塩分の摂取が推奨されています。
全清飲では、100ml当たり40~80mgのナトリウム(食塩相当量として0.1~0.2g)を含んだ飲料を、「熱中症対策に適した飲料」として表示できるよう「熱中症対策表示ガイドライン」を定めております。

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Q空のペットボトルにお湯を入れてもいいですか?

ペットボトルは清涼飲料水の容器包装であり、熱に弱いため変形する恐れがあります。二次利用はおやめください。

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