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FAQ
清涼飲料水のQ&A

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カフェインを含む清涼飲料にはどんなものがありますか?

カフェインは、コーヒー豆や茶葉、ガラナ、カカオ豆などに含まれており、これらを原料に作られたコーヒーやお茶、ココア飲料等の清涼飲料に含まれています。また、精製されたカフェインを食品添加物として添加した清涼飲料も販売されています。いわゆるエナジードリンクや目覚まし用のドリンク、コーラなどです。

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Qカフェインとは?

カフェインは、食品に含まれる成分のひとつです。コーヒー豆や茶葉、ガラナ、カカオ豆などに含まれており、中枢神経を興奮させる作用があるため、頭がすっきりしたり、眠気が抑えられたりすることがあります。
カフェインには、コーヒー豆や茶葉等に本来含まれているものと、それらを精製して食品添加物として加工したものが存在します。

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Qカフェインの取りすぎに注意しなければならないのはなぜですか?

カフェインは中枢神経を興奮させる作用があるため、適量であれば飲むと頭がすっきりしたり眠気が抑えられたりしますが、取りすぎるとめまいや心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠症、下痢、吐き気などの症状が出ることがあります。
また、カフェインの影響の出やすさ(カフェインへの感受性)は、人によって異なります。海外の一部の国では摂取量の上限を設定していますが、日本では摂取量の上限は定められていません。食品安全委員会のパンフレットでは、「食品中のカフェインについて」というコラムがあります。
こちらも参考にしてください。vol51_P2_3.pdf (fsc.go.jp)

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