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清涼飲料水のQ&A

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ラムネを最後まで飲み切る方法を教えてください。

「ラムネ」は、ラムネ玉をくぼみ(えくぼとも呼ぶらしい!)に挟んで飲むと、最後までラムネを飲めます。ぜひ、試してみてください。

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Q「ラムネ」の名前の由来を教えてください。

日本での製造元祖は1865年(慶応元年)、長崎の藤瀬半兵衛がレモネードを「レモン水」と名づけ、売り出したことから始まったと伝えられています。
しかし「レモン水」という名は広まらず、その後 “レモネード”が訛った「ラムネ」の呼び名が定着・一般化しました。

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Q「ラムネ」に入っているのはビー玉ですか? なぜ入っているのですか?

はい、ビー玉です。ですが業界では「ラムネ玉」と呼んでおり、ラムネ玉(ビー玉)が栓の役割をするためです。
中身に含まれた炭酸ガスの圧力で、口ゴムとラムネ玉が圧着され栓になっています。
ちなみにビー玉の「ビー」とは、ポルトガル語の「ビードロ(ガラス)」の略という説と、ガラス玉の球状の規格「A玉」「B玉」から区別した…という2つの説があります。

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Qラムネは、どのように開ければよいでしょうか?

ラムネの飲み口を覆っているシュリンクラベルを剥がし、上部にあるキャップを取り出してください。
キャップを「玉押し」と「リング」にわけ、突起があるほうが「玉押し」です。滑らないようナプキンやタオルを下に敷いて、ラムネを平らなところに置き、ラムネの口に「玉押し」を当て、まっすぐ上から押してください。
ラムネ玉(ビー玉)が落ちると泡が上がるので、しばらく押したままにしましょう。そのまま泡が引いてからお飲みください。開栓時、冷やしが足りない場合やラムネ玉の衝撃などから中身が噴き出すことがありますので、ご注意ください。

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