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ペットボトルの飲み口についている縦の溝は、なんのためについていますか?

ペットボトルの飲み口に縦に入った溝はキャップを開けた際、瞬時に溝からガスが抜けるように工夫したものです。キャップが弾け飛ぶのを防いでいます。他にも充填後の洗浄のためのものもあり、商品ごとに目的が異なります。

このページを見ている人は、他にもこのような質問をしています。

Q“ボトル缶”のキャップに数箇所か切り込みがありますが、これはなぜですか?

開栓時、炭酸ガスや窒素ガスを外に逃がすために開けているのと、開栓時にキャップが飛ぶことを防ぐ役割があります。

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Q“ペットボトル”のキャップに何箇所か切り込みがありますが、これはなぜですか?

内容液を入れてキャップをした後に、飲み口のネジ部分を洗浄するためのものです。

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Q商品によってペットボトルの底のデザインが違うのは、どうしてですか?

ペットボトルのデザインには、中に入れる飲み物の種類や商品の詰め方によって、さまざまな工夫がされています。
例えば炭酸飲料の場合、炭酸ガスでペットボトルが膨らむことがあります。その際、底部が平らだと真ん中が出っ張ってしまい、場合によっては容器が立たなくなることがあります。そのような事態を防ぐために、炭酸飲料のペットボトルには炭酸ガスの圧力に強い、花びら型のデザインが施されていることがあります。

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