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清涼飲料水のQ&A

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「賞味期限」と「消費期限」の違いはなんですか?

「賞味期限」とは未開封で、かつ容器に表示された方法で保存したとき、“おいしく”飲食できる期限を示しています。賞味期限が過ぎたからといって安全性に問題を起きるなど、すぐに飲めなくなるわけではありませんが、風味が落ちることがあるため期限内にお召し上がりをお勧めしています。
一方「消費期限」は未開封で、かつ容器に表示された方法で保存したとき、“安全に”飲食できる期限を示しています。このため、食品衛生上の点からも「消費期限」を過ぎたものの飲食は避けてください。
一般的に、品質が劣化しやすい食品は「消費期限」、品質が劣化しにくい食品は「賞味期限」が表示されています。

このページを見ている人は、他にもこのような質問をしています。

Q清涼飲料水は賞味期限が過ぎても飲めますか?

賞味期限とは未開封のまま表示された保存方法に従い、おいしく飲める期限を示しています。賞味期限を過ぎたからといって、すぐに飲めなくなるわけではありませんが、風味が落ちやすいのでお勧めできません。
備蓄として保存されている場合も、定期的な確認をお願いします。

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Q賞味期限はどこに記載されていますか?

主に容器の底や側面、キャップなどに書かれています。全ての容器に、名称や原材料名が一括して書かれた「義務表示事項」というものがあり、そこに「賞味期限がどこに書かれているか」も表示されています。
賞味期限は年月表示と年月日表示のものがあります。

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Q「賞味期限」は開封後も品質は変わらないでしょうか?

「賞味期限」とは、あくまでキャップ開栓前の保存期間を指しています。開栓後は早めに飲み切ってください。

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