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NATIONWIDE INITIATIVES
全国での取り組み紹介

東京都での取り組み

資源循環

回収強化

啓発活動

東京都
原宿・表参道の公道における回収・啓発モデルのデザイン開発(2021年度)

目的

より多くの消費者の啓発を目指し、原宿・表参道のIoTリサイクルステーションに啓発広告を掲載

結果

啓発広告は、多くの来街者の目に触れられ、公道における回収・啓発モデルとしての効果を確認
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  • より多くの消費者の啓発を目指し、年末年始に、原宿・表参道のIoTリサイクルステーション「SmaGo(スマゴ)」13か所(計34基)に啓発広告を掲載した。
  • 「SmaGo」は、ソーラーエネルギー可動による自動圧縮機能やIoT技術を活用した回収量などの通知機能を搭載した、商店街振興組合 原宿・表参道欅会(管理・運営)と株式会社フォーステック(販売・設置)が展開するリサイクルボックス。ペットボトル・缶・びんとプラスチックカップ等その他の2種類の回収箱がある。
  • 「SmaGo」をラッピングした啓発広告は、大勢の来街者(消費者)の目に触れられ、公道における回収・啓発モデルとしての効果が確認できた。また、 本取り組みはメディアで多数取り上げられた。

資源循環

回収強化

啓発活動

東京都
自販機横のリサイクルボックスの異物混入対策としての「下向き投入口」デザインの検証(2020年度)

目的

自販機横のリサイクルボックスの異物混入対策として、「下向き投入口」デザインの検証

結果

「下向き投入口」デザインのリサイクルボックスは、異物低減につながった
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  • 東京・渋谷駅を中心としたエリアで、リサイクルボックスの異物混入低減、質の高いペットボトル回収、散乱防止を目指し、「下向き投入口」デザインの実証実験を実施した。
  • 自動販売機横リサイクルボックスの異物低減策としての「下向き投入口」は2つの仮説(①遠くから投入口が見えない。ゴミ箱であると認識されない。②投入を下から入れる構造。カフェカップなどを入れづらい。)のとおり、減少につながった。
  • 実験結果を受け、汎用型(現在の自販機横新機能リサイクルボックス)の検討につながった。

資源循環

回収強化

啓発活動

東京都
ボトルtoボトル推進啓発ポスター、デジタルサイネージ(2020年度)

目的

事業系ビルでのペットボトル分別回収の強化のため、ボトルtoボトル推進啓発ポスター掲示・デジタルサイネージ投影を実施

結果

事業系ビルでのポスター掲示・デジタルサイネージ投影を通して、分別回収と資源循環を訴求
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  • 事業系ビルでのペットボトル分別回収の強化のため、東京都・全清飲連名のボトルtoボトル推進啓発ポスター掲示・デジタルサイネージ投影を実施した。
  • 三菱地所株式会社のご協力をいただき、丸の内ビジョンにて、デジタルサイネージを投影した。
  • 事業系ビルでのポスター掲示・デジタルサイネージ投影を通して、分別回収と資源循環を訴求した。