全清飲は会員社、協力会社からデータを集計して「清涼飲料水統計」として公表しています。
清涼飲料業界を生産量と生産者販売金額ベースで集計しており、その数字は業界動向分析など各方面で活用されています。
全清飲では、行政、自治体、関係団体、メディア、消費者といったステークホルダーと連携し、様々な取り組みや情報発信を行い、ペットボトルを中心とするリサイクルや資源循環などを促進する活動ならびに啓発活動を積極的に展開しています。
全清飲の2022年度の主な活動を1年間の時系列に沿ってまとめました。
日本国内におけるペットボトルの2021年度回収率・リサイクル率は世界的にも高い数値を示しました。全清飲はさらなる資源循環の促進を目指し2022年度も積極的な活動を展開。2030年の大きな目標、さらにその先の「サーキュラー&エコロジカル・エコノミーの確立」に向けた取り組みを継続しています。