みなさまの生活に必要不可欠なものとしてご利用いただいている清涼飲料水。
炭酸飲料や果実飲料、お茶やコーヒー、ミネラルウォーターなど、さまざまな種類のものを、さまざまな容器で提供しており、その消費量は 500mlペットボトルを1人一日1本、飲んでいただいている計算になります。
身近なものとしてご愛飲いただいているからこそ、「そのような飲み方をして大丈夫?」と心配してしまう場面に、遭遇することがあります。それは開栓後の取り扱いです。
開栓したら空気に触れて品質が劣化します。容器に口をつけて飲んだ場合は早めに飲みきってください。コップに移して飲んだ場合でも、残りは冷蔵庫で保管し早めにお飲みください。
清涼飲料水の開栓後の取扱いについてまとめた啓発動画「むびしばい」を作成しました。
開栓後の品質劣化の理由や注意する飲み方、保存方法などについてわかりやすく解説しています。
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