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一般的な容器の排出方法

一般的な容器の排出方法
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ガラスびん(リユースびんを除く)

 空きびんは大切な資源です。お住まいの市町村のルールにそって分別回収にご協力ください。

 ここでは一回だけ使うびん(リユースびんを除く)を紹介します。ほとんどが砕いて新しいガラスびんの原料として再利用されます。地域によっては、スーパーマーケットなどの小売店で空きびんを回収していたり、「無色」、「茶色」、「その他の色」と色で分けている場合もあります。
 取りにくいラベルは、はがさなくて結構です。リサイクルする際に、ガラスびんは1500度の高温で溶かしますので、紙ラベルなどは燃焼します。しかし必ずキャップは、外して出してください。つけたままで出すと、ガラスびんをつくるときにそれらが溶けずに残り、ガラスびんの強度が低下してしまいます。ただし、取れにくい中栓は無理に取ろうとすると危険ですから、取らずにそのまま出してください。

※特に、耐熱ガラス製品(皿など)、欠陥びん、陶磁器類(茶碗、湯のみ、コーヒーカップなど)、農薬・劇薬の入っていたびん、クリスタルガラス製品(灰皿、コップなど)、電球、蛍光灯などは混ぜないでください。

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