DATA
数字でわかる!見て学ぶ!2023
─ 清涼飲料水の統計をご紹介 ─
全清飲は会員社や協力会社からデータを集計して「清涼飲料水統計」として毎年公表しています。
清涼飲料業界を生産量と生産者販売金額ベースで集計してあり、その数字は業界動向分析など、各方面で活用されています。
このページでは「清涼飲料水統計」の一部のデータを抜粋してご紹介しています。
1. 清料飲料水の分類
清涼飲料水とは、一般的にはお薬やお酒、乳関係の製品以外のすべての飲料のことを指します。
1ミネラルウォーター類
2茶系飲料
- ■ウーロン茶飲料
- ■緑茶飲料
- ■むぎ茶飲料
- ■ブレンド茶飲料
- ■その他茶系飲料
3紅茶飲料
4スポーツ飲料
5コーヒー飲料等
6その他飲料
- ■豆乳類等
- ■野菜飲料
- ■乳性飲料
- ■乳性飲料(き釈用)
- ■ココア飲料
- ■栄養ドリンク(非炭酸)
- ■ゼリー飲料
- ■酢飲料
- ■その他上記以外の飲料
7果実飲料等
8炭酸飲料
2. 1人あたり消費量推移(2018~2022年)
1人あたりの年間消費量は182l、1日498mlと毎日PETボトルを1本飲んでいる計算となります。
3. 品目別生産量
2022年の生産量は前年比2.7%増の22,724,500kl、過去最高の生産量2018年に次ぐ生産量となりました。
4. 品目別販売金額
2022年の販売金額は前年比6.8%増加の4兆1,536億5,900万円、過去最高となりました。
5. 容器別生産量
PETボトルのシェアは増加傾向にあり、2022年は78.2%に達しました。
6. 新商品数・商品数の推移
2022年の新商品は1,339品、前年より108品増加と8.8%増加しています。
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