全清飲、江戸川区と協働で小学生向け出前授業を実施 | インフォメーション・ご案内 | 全国清涼飲料連合会

全清飲、江戸川区と協働で小学生向け出前授業を実施

「ペットボトルのリサイクルについて学ぼう!」テーマにグループワークも実施

 一般社団法人全国清涼飲料連合会(会長:本庄大介、以下全清飲)は2月12日、江戸川区環境部清掃課と協働で江戸川区立篠崎小学校にて出前授業を実施しました。同校の4年生3クラス103名を対象に、「ペットボトルのリサイクルについて学ぼう!」と題して、座学とグループワークで構成される授業を展開しました。
 授業では、座学でペットボトルのリサイクルの流れやペットボトルの分別排出の重要性をお伝えしたあと、グループワークを実施。グループワークでは、全清飲職員、また江戸川区環境部清掃課の方にもファシリテーターとして入っていただく「みんなの力を貸してください!リサイクルボックスの分別大作戦」として、街中にある自販機横リサイクルボックスで、きちんと分別排出してもらうために、身近な人にどのように伝えたいか、などを考えてもらいました。
 児童からは、「リサイクルボックスには、ペットボトル・缶・びん以外のものを入れてはいけないことを地域の人に伝えたい」「家族に、ペットボトルのリサイクルの流れを伝えたい」などたくさんの意見をいただきました。
 グループワークで挙がった児童の意見は、大人の視点とは異なるものもありました。大人の視点だけでなく、児童の視点においての啓発活動も重要であることが改めて気づきとなりました。

授業の様子

江戸川区清掃課の皆様にご協力いただきました。

参考:これまでの江戸川区と連携取り組み
https://www.j-sda.or.jp/environment/initiatives/region/tokyo-edogawa.php#04
https://www.j-sda.or.jp/environment/initiatives/region/tokyo-edogawa.php#02
https://www.j-sda.or.jp/environment/initiatives/region/tokyo-edogawa.php#01
https://www.j-sda.or.jp/environment/initiatives/region/tokyo-edogawa.php#03