東京都内 自動販売機 33万台 | インフォメーション・ご案内 | 全国清涼飲料連合会

東京都内 自動販売機 33万台

東京都感染防止徹底宣言ステッカー 普及シールを貼付、啓発普及に協力

 一般社団法人全国清涼飲料連合会(以下、全清飲)は「清涼飲料業界のプラスチック資源循環宣言」を2018年11月に発表し、2030年度PETボトルの100%有効利用を目指しています。その取り組みを具体的に進めるため今年、8月に「ボトルtoボトル 東京プロジェクト」として東京都と清涼飲料業界でコンソーシアムを設立し使用済みペットボトルをペットボトルとして再生利用するボトルto ボトルの更なる拡大を進めています。

 この活動を展開する中で、東京都が進める新型コロナの「感染防止徹底宣言ステッカー」の啓発普及に自動販売機(以下、自販機)業界として協力することになりました。
 自販機は繁華街や住宅街などの街中、またオフィスや商業施設、学校など、さまざまな場所に設置されています。東京都が進める「感染防止徹底宣言」の啓発媒体として活用することで、ウィズコロナからアフターコロナへ、新しい社会へ導く取り組みの一助になりたいと主旨に賛同した33万台に順次、普及シールを貼付していきます。なお、この自販機は清涼飲料メーカー、オペレーター企業が管理・所有する自販機であり、非会員や管理社判断により貼付されていないものもあります。
 また貼付は普及シールが届き次第、順次行いますが、その貼付期間については個別対応としています。

<東京都 感染防止徹底宣言ステッカー 普及シール自販機貼付活動の概要>

目的:東京都の新型コロナウイルス感染防止徹底宣言ステッカーの普及啓発を支援
サイズ:A7サイズ
対象:全清飲・一般社団法人日本自動販売協会(JAМA)会員
台数:東京都内約33万台自販機
貼付場所:コイン投入口付近
貼付期間:普及シールが届き次第順次
貼付活動:メーカー・オペレーターで対応