自販機犯罪の発生撲滅へ、警視庁と共同会議  | インフォメーション・ご案内 | 全国清涼飲料連合会

自販機犯罪の発生撲滅へ、警視庁と共同会議 

清涼飲料自販機協議会

警視庁と「自動販売機ねらい防止対策会議」開催

清涼飲料自販機協議会(一般社団法人全国清涼飲料工業会(以下、全清飲)、日本自動販売協会一般社団法人日本自動販売機工業会、日本自動販売機保安整備協会の飲料自販機関連4団体で構成)は、自販機の犯罪発生を撲滅することを目標に1月22日、警視庁の担当者を招いて「自動販売機ねらい防止対策会議」を全清飲・会議室で開催しました。

自販機狙いの犯罪は近年、減少傾向をたどり、ピーク時の10分の1以下まで減少してきましたが、自販機犯罪の発生撲滅を目的に2011年に清涼飲料 自販機協議会は「自販機犯罪防止ワーキンググループ」を設立。県警を招き最近の自販機犯罪の傾向や狙いの手口などを共有し、課題を議論してきました。 今後、防犯活動をより効果的にするために警察当局との更なる密な連携が不可欠であり、今回の当協議会運営委員会の会議にて、「自動販売機ねらい防止対策会 議」の開催となりました。

会議では、今後、防犯活動をより効果的にするために警察ご当局との更なる密な連携を行っていくことで合意しました。

なお、この会議には警視庁より少年事件課長以下5名が出席、清涼飲料自販機協議会からは運営委員メンバーである清涼飲料メーカー、オペレータ(自販機管理運営業者)、自販機メーカー、整備・設置業者が参加しました。