清涼飲料水のおいしさ、楽しさに関する情報と当連合会の取り組みをご紹介します
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知る・学ぶ

健康のため、かしこく飲みましょう

3.どの商品を選ぶ?パッケージの表示をかしこく使おう!

◆パッケージを見てみましょう

清涼飲料水は、消費者のニーズに合わせて、糖を含んだ飲料から、低糖、微糖、無糖、そしてゼロカロリーの飲料まで、幅広い品揃えがあります。

パッケージの表示をよく確認してからご利用ください。


◆「カロリーゼロ」、「低カロリー」は?

カロリーに関する表示は、健康増進法で決められています。
清涼飲料水の場合、100mlあたり5kcal未満は、「カロリーゼロ」、100mlあたり20kcal未満の場合は、「ローカロリー」や「低カロリー」とも表示できます。

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◆「低糖」、「微糖」、「無糖」は?

飲料100mlあたり糖類2.5g以下の場合は、「低糖」「微糖」と表示できます。
また、飲料100mlあたり糖類0.5g未満の場合は、「無糖」と表示できます。
一方、「甘さひかえめ」など味覚に関する表示は法律で定められた基準はありません。


◆糖分は「炭水化物」!

糖分の摂取を気にされている方は、パッケージ裏面(紙容器は側面)等に記載されている栄養成分表示を参考にしましょう。
栄養成分表示には、エネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量の順で記載されています。
また、炭水化物は糖質と食物繊維の合計で、清涼飲料水の多くの商品は炭水化物が糖分にあたります。


◆ライフスタイルにあわせて選びましょう

人によって、食生活や日々の運動量、ライフスタイルはさまざまです。
食事やおやつなど、他の食品からの摂取とあわせて、炭水化物の摂取は過剰にならない程度で選びましょう。

清涼飲料水はさまざまな商品がありますので、栄養成分表示を参考に、それぞれの生活習慣やライフスタイル、健康管理に合わせて上手にご利用ください。
ただし、糖尿病や糖尿病予備軍の方は血糖値が上がりやすいので、特に糖分の摂取についてはご注意ください。


◆「清涼飲料水ケトーシス」(ペットボトル症候群)について

糖尿病患者は、一般的に喉が渇きます。

糖尿病の自覚がないまま、ただ喉が渇くからといって、糖分を含む飲料を多量に長期間継続して飲み続けると(※1)、場合によっては代謝障害により、ケトーシス(※2)の症状を引き起こし身体がだるくなったり、重症化すると意識がなくなることもあります。
これは「清涼飲料水ケトーシス」(通称:ペットボトル症候群)と呼ばれています。

気になる人は、ぜひ以下の2つの設問をチェックしてください。
2つとも該当する場合は、専門の医療機関へ受診することをお勧めいたします。

設問

1.異常に喉が渇く(暑さや運動に伴う喉の渇きとは異なります)
2.尿の量が増える(尿糖が上昇するので排出するために尿が増えます)

(※1)久留米大学医学部の山田研太郎先生:「清涼飲料水ケトーシスは、10%程度糖分を含む清涼飲料水(目安として、栄養成分表示で製品100g当たり炭水化物が約10g程度の飲料)を1日1.5リットル以上、1カ月以上継続飲用していることが診断の目安です」
(※2)ケトーシス:糖尿病の中でもケトン体が増えている重症な症状のこと。

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