|1.バラエティ豊か。だから楽しい|2.1日の水分補給量は1.3リットル|3.パッケージの表示をかしこく使おう|
1.バラエティ豊か。だから楽しい
◆豊富な商品数と選べる種類
清涼飲料水には、何種類あるかご存知ですか。
ブランド・容器・容量別で、およそ約6200アイテム(2017年末 全清飲調べ)。
多くのカテゴリーの商品が販売されています。
無糖のお茶やミネラルウォーター類、炭酸飲料、果実飲料、スポーツドリンクなど、味や香り、機能もさまざま。それぞれのお好みや目的に合わせて選べます。
◆ニーズに応え、次々と登場する新商品
容器のバリエーションも多彩です。
ワンショットの缶コーヒーなど、パーソナルユースの飲み切りサイズから、ファミリーや大人数で楽しめる大型PETボトル、紙容器、ガラスびんまで、実に多様化しています。
時代の変化と幅広いニーズに応え、多くの清涼飲料水メーカーが切磋琢磨して作り上げてきた華やかで楽しい清涼飲料水の世界。
これからも多くの新商品が登場することでしょう。
たくさんの商品の中から選べる楽しさが、清涼飲料水にはあります。
今日のあなたは何を選びますか?
一般的な原材料
- 【1】ミネラルウォーター類:地下水など
- 【2】緑茶:緑茶の葉
- 【3】ウーロン茶:ウーロン茶の葉
- 【4】炭酸飲料:炭酸ガス、砂糖、酸味料、香料など
- 【5】ノンカロリー炭酸飲料:炭酸ガス、甘味料(※1)、酸味料、香料など
- 【6】果実飲料:オレンジ、グレープフルーツ、ぶどう、レモン、りんご、パイナップル、もも…など
- 【7】スポーツドリンク:電解質(ナトリウムイオン、カリウムイオン等)、ミネラル(マグネシウム・カルシウム)、
アミノ酸、ビタミンなど - 【8】コーヒー飲料:コーヒー豆(※2)、糖類、乳製品など
(※1)食品添加物として認可された甘味料で、砂糖の200倍以上の甘さをもつものもあります。
(※2)コーヒー豆を原料とした飲料でも、乳固形分が製品重量の3%以上のものは「乳飲料」となり、清涼飲料ではありません。