【清涼飲料自販機】「あってよかった」から「なくてはならない」へ
街のあちこちで見かける清涼飲料自販機は、もはや「当たり前にある」存在。
これだけ広く浸透しているからこそ、社会に貢献できる可能性も大きいといえます。
年々進化を遂げ、多様な役割を担う自販機の「いま」と「これから」に迫ります。
●身近さを活かして社会や暮らしに貢献
●消費電力量7割減をなぜ実現できたか?
●消費電力量削減を後押しする4つのポイント
●着々と進行中です!「自主行動計画」
●清涼飲料自販機意識調査2013
●《キーパーソンに聞く》清涼飲料自販機協議会
会長北島伸一郎さん
「基本的価値を高めながら、社会のニーズに応えていく」
第2回【夏場の水分補給ってどんなことに気をつければいい?】
夏は冷たい飲みものがおいしい!汗もかくから水分補給は大切。
でも、たくさん飲めばいいわけじゃないですよね?
【8月】
いよいよやってきた夏本番。ぐんぐん高まる気温に比例して、8月は、1世帯あたりの清涼飲料水の支出額がピークを迎えます。
押さえておきたい、業界で話題のニュースを解説します。
今回は【「熱中症対策」表示 全清飲がガイドライン制定】
─サントリー食品インターナショナル株式会社
【ずっと変わらぬおいしさを。天然水に込められた思いとは】
山梨、熊本、鳥取の豊かな自然で育まれた水は、 徹底した品質管理のもと、「サントリー天然水」 として届けられます。
そのおいしさを支える秘密とは? 白州工場を訪ねました。
【飲料容器シェア、ペットボトルが第1位に】
清涼飲料水の長い歴史の中で、この飲料容器にまつわる大きな出来事が2000年に起きています。
飲料総生産量の中で、歴史の浅いペットボトル飲料の生産量が他容器を上回り、飲料容器の中心的な地位を獲得したのです。
【タイ茶飲料の革命児 タン社長に聞く!】
他のアジア諸国と異なり、元来、タイにはお茶を飲 む文化がありません。
理由を調べる過程で、近年ペットボトル茶飲料が 爆発的に売れ出したことを知り、その仕掛け人に 直撃しました。
【北海道函館市 株式会社小原(おばら)】
北海道といえば、美しい大自然、豊富な海の幸、アイヌ民族に代表されるユニークな文化の数々-。 さまざまな魅力にあふれたこの地で、半世紀以上にわたって人々に愛されている清涼飲料水があります。
[全清飲]消費税引き上げ
定時総会にて菊地会長がコメント
[自販機]自主行動計画
短期目標を大幅クリア
[広報]スマホサイトがオープン
[技術]「食品ロス削減・賞味期限年月表示」説明会の開催
[広報]ゲーム感覚で楽しみながら容器リサイクルを体験
[刊行物]『ソフト・ドリンク技術資料』No.170(2013年・第2号)8月末刊行予定
『清涼飲料水関係統計資料』(2013年5月)