指導要領との関連を見る
指導要領
学年 | 教科 | 新学習指導要領の目標 | 新学習指導要領の内容 |
---|---|---|---|
〔第3学年及び第4学年〕 (1)
地域の産業や消費生活の様子,人々の健康な生活や安全を守るための諸活動について理解できるようにし,地域社会の一員としての自覚をもつようにする。 (2)
地域の地理的環境,人々の生活の変化や地域の発展に尽くした先人の働きについて理解できるようにし,地域社会に対する誇りと愛情を育てるようにする。 (3)
地域における社会的事象を観察,調査し,地図や各種の具体的資料を効果的に活用し,調べたことを表現するとともに,地域社会の社会的事象の特色や相互の関連などについて考える力を育てるようにする。
|
3内容の取扱い (2) イ.
「販売」については,商店を取り上げ,販売者の側の工夫を消費者の側の工夫と関連付けて扱うようにすること。 (3) イ.
「廃棄物の処理」については,ごみ,下水のいずれかを選択して取り上げ,廃棄物を資源として活用していることについても扱うこと。 |
||
〔第5学年及び第6学年〕 (1)
衣食住や家族の生活などに関する実践的・体験的な活動を通して,自分の成長を自覚するとともに,家庭生活への関心を高め,その大切さに気付くようにする。 (2)
日常生活に必要な基礎的・基本的な知識及び技能を身に付け,身近な生活に活用できるようにする。 (3)
自分と家族などとのかかわりを考えて実践する喜びを味わい,家庭生活をよりよくしようとする実践的な態度を育てる。 |
D身近な消費生活と環境 (1)
物や金銭の使い方と買物について,次の事項を指導する。 ア.
物や金銭の大切さに気付き,計画的な使い方を考えること。 イ.
身近な物の選び方,買い方を考え,適切に購入できること。 (2)
環境に配慮した生活の工夫について,次の事項を指導する。 ア.
自分の生活と身近な環境とのかかわりに気付き,物の使い方などを工夫できること。 |