1983年(昭和58年)
- 8月の猛暑で炭酸飲料4年振りに上向く
- アスパルテーム等11食品添加物の指定追加し物質名・用途別名の表示決まる
- 東京都清飲協組75周年記念式典挙行
- 果実飲料のJAS並びに品質表示基準の改正決まる
- 軽量ワンウェイ容器で飲料の多様化進む
- 中小企業分野製品の焼酎割り飲料活発化
- 非柑橘濃縮果汁の輸入割当決まる
- 清涼飲料業界に小池友藏賞を制定
- 全国清涼飲料3団体の事業拡大で活性化
- 低酸性飲料殺菌基準検討進む
1982年(昭和57年)
- 長梅雨と冷温で清涼飲料3年連続のマイナス成長(実質102.5%)
- (株)ソフトドリンク・ジャパン(中小企業活路開拓事業会社)設立
- 合成樹脂容器包装(PETなど)使用認可
- 食品衛生法に係わる清涼飲料水の製造・保存基準改正
- 300mlワンウェイびんの急伸
- 清涼飲料の多様化、個性化時代で特定品種の伸び依然目立つ(豆乳、スポーツドリンク、クリームソーダなど)
- 焼酎割用飲料大手進出に自粛要望
- 砂糖特例法廃止により価格安定(異性化糖には調整金)
- かき氷用シロップ等不課税
- 中小企業信用保険法に清涼飲料製造業を不況業種として指定