2019年12月4日
全国のご当地シャンメリー48品目を飲み比べ
クリスマス「シャンメリーストア Shibuya」を開催
クリスマス「シャンメリーストア Shibuya」を開催
全国の中小清涼飲料会社で組織する全国シャンメリー協同組合では、クリスマスシーズンを迎え11月29日(金)~12月4日まで渋谷ロフトにて、全国のご当地シャンメリーを一堂に集めた専門店「シャンメリーストア Shibuya」を開催中。同イベントでは全国から渋谷に集まった48アイテムのご当地シャンメリーの販売だけでなく、特設のバーカウンターにて飲み比べの試飲会や人気投票も実施。「シャンメリーアワード2019デザイン部門」も決定する。
さらに、商品購入のお客様にはシャンメリーのクリスマス体験をプレゼント。シャンメリーと一緒に楽しむことを提案しているフィンガーフードのすくいどり大会や、ボトルに自由にデザインするアートボトル体験、チェキによる写真撮影などもできる。
渋谷ロフトだけでなく、シャンメリーストアに参加している地域のロフト、札幌、仙台、池袋、横浜、名古屋、京都、梅田、神戸、広島、天神でもアワードにノミネートしたシャンメリーを12月25日まで販売。
「シャンメリー」とは全国シャンメリー協同組合の登録商標で、組合傘下の全国の中小企業がクリスマスシーズンをメインに製造する清涼飲料水。360mlガラスびん入りで、「ポン」と発音するキャップが特徴で、ノンアルコールの乾杯飲料として親しまれてきた。地サイダー地ラムネなど、ご当地飲料が支持される中、ご当地シャンメリーとして、今、改めて世代を超えて、みなで楽しめるノンアルコール飲料として価値が見直されている。
全国シャンメリー協同組合では、2005年より全国の児童養護施設へシャンメリーの贈呈を開始、今年を加え、この15年間で6511施設へ贈呈し、クリスマスの楽しい思い出となっている。