清涼飲料水のおいしさ、楽しさに関する情報と当連合会の取り組みをご紹介します
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CO2 排出量の推移|低炭素社会|環境活動|のみもの情報館

低炭素社会実行計画
2020年度目標「CO2排出原単位 1990年度比10%削減」
(PETボトル内製化を除く)

 清涼飲料業界は、地球温暖化防止に向けて、長期的視野から最大限の取り組みを推進していくため、日本経済団体連合会の「環境自主行動計画」に参加、省エネやCO2削減に取り組んできました(1997年度~2012年度)。2013年度からは「低炭素社会実行計画」が始動。引き続き同計画に参加し『2020年度 CO2排出原単位 1990年度比10%削減』を目標に掲げ、地球温暖化防止に取り組んでいます。

※CO2排出原単位 … 生産量1klあたりのCO2排出量
※PETボトル内製化 … 清涼飲料メーカー自身が、PETボトルの原型であるプリフォームや、原料のレジン (樹脂)を使い、自社工場内でボトル成型すること。これにより、容器メーカーや物流段階を含めた清涼飲料 業界におけるCO2排出量は削減されます。
※日本経済団体連合会・低炭素社会実行計画についてはこちらから

2018年度 CO2排出原単位 実績

 清涼飲料業界の「2018年度 CO2排出原単位」は、1990年度比86%となり、14%の削減となりました。その背景には、CO2の排出が少ない燃料への転換、嫌気排水処理など、省エネルギー化への積極的取り組みがあります。これからもCO2排出削減への取り組みを継続し、低炭素社会の実現に努めていきます。

CO2排出原単位指数

※清涼飲料業界の目標概要はこちらから

※清涼飲料業界の低炭素社会実現への具体的取り組みはこちらから

低炭素社会/清涼飲料業界の取り組み

生産現場での取り組み

燃料転換、省エネ設備の導入、生産プロセスの見直しなど、生産現場での取り組みを紹介します。こちらから

オフィスでの取り組み

クールビズ、昼休み消灯など、CO2排出量削減に向けたオフィスでの取り組みを紹介します。こちらから

物流現場での取り組み

共同配送などによる配送効率の向上、エコ自動車の導入など物流現場での取り組みを紹介します。こちらから

生産量の推移

さまざまな魅力的な製品が生まれ、幅広い年齢層に愛されている清涼飲料。その生産量は?こちらから

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