生産現場での取り組み|低炭素社会|環境活動|のみもの情報館
低炭素社会/清涼飲料界の取り組み/生産現場
清涼飲料業界の生産現場では、目標達成のために以下の取り組みが行われています。
燃料転換
●焼却燃料の切り替え
●新エネルギーの導入(太陽光発電など)
省エネの取り組み
●コージェネレーション設備の活用
●ボイラー運用の改善
●貫流ボイラーの連続ブロー水(潜熱)を利用し給水温度アップを実施
●コンプレッサーの改善
●排水処理場の曝気槽に高散気システム導入
●深井戸水中ポンプのインバータ化工事
●排水嫌気処理設備から回収したバイオガスの燃料利用
●原料粕嫌気処理設備の導入
●圧縮エア→ブロアエア変更による消費電力削減
●蒸気ライン見直しによるボイラーガスの削減
●熱シュリンクラベルから蒸気加熱が不要なロールラベルへ転換
●インラインブローの推進による容器受け入れ・取り扱い設備の省力化
●生産効率の向上(品質切替時間の短縮、洗浄時間の最適化など)
●放熱ロスの削減
●省エネ照明への変更
●ヒートポンプ式空調の導入
生産プロセス全体の見直し
●ISO14001のマネジメントプログラムによる省エネ活動の展開