全清飲は会員社、協力会社からデータを集計して「清涼飲料水統計」として公表しています。
清涼飲料業界を生産量と生産者販売金額ベースで集計しており、その数字は業界動向分析など各方面で活用されています。

2030年度ペットボトル100％有効利用を宣言し、様々な取り組みを展開する全清飲。その一方で、国は新たなプラスチック資源循環に向けた議論を進めています。中でも環境省では 「地域循環共生圏」を提唱し、生態系の健全をも見据えた「サーキュラー＆エコロジカル・エコノミー」をキーワードに、持続可能な循環共生型の社会を目指しています。
中井徳太郎環境省環境事務次官と米女太一全国清涼飲料連合会会長に、国と飲料業界それぞれの立場から、今後のプラスチック資源循環施策について語り合っていただきました。

「ボトルtoボトル」の推進で、地上にある資源の最大活用を！

活動に賛同する「仲間」とクリーンな回収を推進

自動販売機横のリサイクルボックス